「いろのいろいろ絵本」地味な茶色で心配してしまいましたが、
表紙でびっくりしてしまいました。
日焼けした子どもの姿、確かに初版の頃は、日焼けが子どもの元気の象徴でしたが、
今では隔世の感がありますね。
野球も全盛時代です。
もちろん、あちこちに突っ込みどころがありますから、目を光らせましょう。
れんがからここまでのサブストーリーができるとは。
子どもたちも好きな段ボール、なるほど、と共感したものの、
何気にプリントを見ると「ELECTRIC CHAIR」って、ちょっと問題ありませんか?
究極は、むし歯いろ!
これは脱帽です。
元気いろ以上に、子どもたちにはインパクトがありそうです。