この本を読んだときに金子みすゞさんの詩、
「わたしと小鳥とすずと」を思い出しました。
「みんなちがってみんないい」
私の大好きな言葉であり、子供たちにも是非、
わかってもらいたい大事なことだと思っています。
自分を認め、他人も認められる、そんな人に
なってほしいと願っています。
読み終えたあと、
母 ;「あなたたちは何をもらったの?」
3歳児;「笑う」と満面の笑み。
6歳児;「僕は何をもらったんだろう・・・」
母 ;「やさしさとかよく考える力だと思うけど、
自分でよく考えてみて、そして見つかったら
それを大事にしてね。」
このテーマの本は何冊か揃え、折に触れ読んでいきたいと思います。