なかや先生、また可愛いキャラクターをうみだされましたね♪新刊で発売された時から、読むのが楽しみでした。
新しいシリーズには、いろいろな野菜たちが出てきます。 ちなみに私は、先生の作品で初めて人間が登場するのを見ました。(描かれているのは手、だけですが(^-^;)
登場する野菜には、クレソンくんやみょうがちゃんがいます。初めて名前を知る子供たちも多そうですね。
立派な野菜になるためには、太陽の光がたっぷり必要な野菜もいれば、逆に太陽が苦手な野菜もいたり、雨が大好きな野菜もいたりするってこと。 こういうことも、本を通して知ることができます。
仲良しのお友達がどんどん学校を卒業(出荷)してしまうのは、残される側としては少し切ないし、早く私も!!って焦ってしまいそうだけど、美味しい野菜になるためには待つことも大事、なんですよね。
この作品からは、子どもたちもいろいろなことを教えてもらえるのではないでしょうか。
私も焦って気が急いちゃう時って多々あるので(^^;) 反省です。