今春、入学した娘は「私、プロジェクトリーダーよ!」とご機嫌で言います。
「プロジェクトリーダーって、何の?」と母である私が尋ねると、
「お母さんは、助手君ね!」の返事が。。。かみ合わない。。。
このスポンジみたいな脳ミソに「間違った情報」を教えてはいけない!と考えていた私の目の前に、
この本『ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミング 』は現れた!
これだ!!と急いで購入。娘に手渡しするのではなく、リビングの端っこにある娘の基地「●●ラボ」に
そうっと置いておきました!(●●には娘の名前が入っていて、本人が名付けました)
…静かだなぁと、思っていたら、ぐいぐい読んでいます。。
とても気に入ったようで、寝るときも枕の近くに置いて寝ます。
そのうちに、この絵本に入ってしまうのでは?と心配するくらいに、本人自らハマっているようでした。
そして、腑に落ちたように私に「やっぱり、私は、プロジェクトリーダーだったよ!」とどや顔。
親の方が勉強しないといけないなぁと思っていましたが、この本にお任せしておけば、
間違ったインプットをしないで済む!と安堵しています。
わが家のプロジェクトリーダーを、見守りつつ、好奇心を常に持つような環境でありたいと思います。