お話しが書かれたのは、始めのこぶたがどうしてこんな
大胆なしかけを施したか?という過程が書かれた所だけ!
その後は全然文章がなく、またそれがリアルタイムに
読み手に緊張感と興奮、そして想像を与えてくれます。
次々に連鎖して行くこの動きを「ルーブ・ゴールドバーグ・マシン」
と言うそうで、そこもひとつ賢くなっちゃった!
子供達はこの、ルーブ・ゴールドバーグ・マシンが好きで
テレビで放送されてる“ピタゴラスイッチ”も欠かさず見ていますので、
もう、興奮しパなっし!!次はこうなるかな〜?
ああなるかな〜?って予想をしたり♪
読み終えても、何度も何度も繰り返し読むほど!!
しばらくは、この絵本にはまりそうですね!