タンコロの時代の江ノ電は知りませんが、湘南育ちの私にとっては懐かしい。
お父さんやおじいちゃんはこんな江ノ電に乗っていたのかな?なんて思ったりして。
今の江ノ電近辺の絵が載っていて、そのままが描かれていて、
それもなんだか嬉しいです。
おじいちゃんのお話からは昔の駅の風景はどんなだったかが載っていて、
へえ〜と知らない景色が描かれていて、楽しい!
それぞれの駅を知っているので、余計に楽しい!
長谷駅がないのはちょっと寂しかったけど、それでも楽しめました。
これから江ノ電に乗ろうと思っている人はこれを読んでから乗ってみると
楽しいかもしれませんよ。
江ノ電。いつまでも走り続けて欲しい電車です。