セラピードッグのお話です。
作者は
捨て犬と被災犬の救助と共に
セラピードッグ育成のパイオニアとして
動物介在療法の普及を38年間にわたり行い、
障がい者施設、高齢者施設、病院、
教育の現場などで活動しています。
セラピードッグの存在を
この絵本で初めて知りました。
盲導犬?とは少し違いますね。
絵本に出てくるチロリは
日本で初めてのセラピードッグだそうです。
セラピードッグがどんな訓練をするか
またその後どんなことをするかかかれていました。
片耳が折れているのが特徴です。
2006年3月16日になくなったそうです。