始まる前に
鮭の放流について
説明が書いてあります
中の文は少なめながら
東北弁!?で
迫力あります
なんと!その東北弁の上に
ルビで標準語が書いてありますので
全国共通でわかります
私としては、東北弁の方が
ぐっ!!ときます
小さな命の大切さ
食物連鎖、人間の食料としてーと
考えると、鮭もたまったもんではありませんよね
でも、この主人公は偉いんです
寄り添って、鮭のことを考えているようです
「いただきます」=命を無駄にすることなくいただきます
が、わかります
そして、また・・・
産卵から、遡上まで4年の年月
主人公が大きくなってます!
絵がアニメのようなかわいさがあります
いろんな角度から描かれているし
動き、大きさとか、表情も素敵です