毎週、図書館で10冊ほど絵本を借りてくるのですが、今週のお気に入りナンバー1は、「びくびくビリー」。
ほかに借りた絵本にはまったく見向きもせず、ひたすらこの絵本を読ませ続けられています。
とっても心配性なビリーが、心配のあまり毎晩眠るのに苦労するという話なのですが、そのビリーに対する大人たちの対応が様々で、とても考えさせられました。大人って、知らず知らずのうちに子供の目線を忘れてしまうんですよね。
びくびくしているビリーにしたおばあちゃんのアドバイスに、子供目線の大切さを学んだ気がしました。
娘にとっては、とにかくなんでも心配してしまうビリーがおもしろかった様子。あと何回読ませられることやら・・・