いつもとってもいろんなことを心配しているビリー。
始めの数ページ読んだときは、
うちの息子の話じゃないかと思いました。
プールバック保育園に忘れたんじゃないかとか、
明日保育園でおにぎりつくるのは何の会だったかとか、
考えても仕方のないことをずーっと一人で心配しています。
そんなビリーに、おばあちゃんが、
「しんぱいひきうけにんぎょう」を渡します。
ビリーを思いやるおばあちゃんの気持ちが、
とっても理解できます。
うちもこれで息子の心配性が直るかな?
一度ためしてみようと思いました。
でも結局ビリーみたいに、
「しんぱいひきうけにんぎょう」の「しんぱいひきうけにんぎょう」が
いる羽目になるかも・・・。
ちなみにこの「しんぱいひきうけにんぎょう」、
昔、外国からのお土産で、
私も持っていた気がします。
グアテマラじゃなかった気がするけど、
きっと似たような文化が世界のどっかにもあるのかもですね。