くすのき氏作なので
間違いはないでしょ〜
と、読み始めたら
涙・・・
人間のおごり
鬼=悪い の思い込み?
それに対しての
おにぼうのお母さんの偉大さ
おかあさんのいいつけを守るおにぼう・・・
村のこどもたちの優しさ
考えさせられることが
たくさんあります
ゆりの花の使い方も素敵です
一面のゆりの花の場面に
涙が滲んでしまいました
そして、最後の言葉も素敵です
昔からあったかのような錯覚をしてしまう作品です
年長さんでも、聞く力を持っていればOKです
小学1・2年生の
課題図書に推薦しま〜す!!
大人も一緒に読んでいただきたいです
あ・・・ブックトークにいいかも!?
とにかく、お勧めです♪