私が勤めた保育園では
お誕生会は、2ヶ月に1回あり
忙しいおかあさんやおとうさんが
平日ながらその日は必ず一緒に登園して
参加して
一緒に帰れる特別な日な感がありました
おめかしも出来るし
自分の好きな人から
手作りCardを首から下げてもらえるし
出し物も美味しい行事食も・・・
でも、1番大切なのは
イベントではなく
「成長」を確かめることでは?
と、自分の息子が生まれてから
思いました
この絵本はそれを思い出させてくれました
親は知っているだろうと思っていることも
こどもは忘れています
知らないことだらけです
なので、「小さい頃はこうだったのよ」
って伝えることは必要だと思います
常に自分が見守られているんだ という
気持ちがあれば、こどもの気持ちは安定すると思います
お友達や先生の生まれた時のエピソードも
楽しいです
この絵本で、会話がはずむといいですね