今日(11/29)は、次女の7歳の誕生日です☆
昨夜、一日早いバースディーパーティーを家族で開きました。「待ってました〜!」とばかりに、この絵本を読んじゃいました♪
誕生日の絵本は山ほどあるけれど・・・
これは、園でのお誕生会を前に、お母さんに生まれた時のことを聞いてくるという、ありそうであまりなかった斬新な絵本だと思います。
そう、誰にでもある誕生日。
1年に1回くらいは、生まれた日のことを思い出して、家族で語り合う・・・とても素敵なことですね。
ああ、自分はこんな風に生まれてきたんだな〜。
こんなふうに、かわいがられて育ってきたんだな〜。
子どもは、幸せを感じ、自分自身を肯定できるようになります。
ああ、元気に生まれてきてくれてよかった。
大怪我も大病もせず、無事大きくなってくれてよかった。
親も、初心に帰って、「ちょっとくらい、○○(短所)でも元気ならいいじゃないか」と大らかな気持ちになれます。
さらに、さすがの名コンビ。
主人公の名前はもちろん♪
絵や文章の端々に、いろんな発見の楽しみがありますね♪
なすせんせい・・・男性保育士というのもいいですね♪(中川さん自身がモデル?!)
実は、うちの長男も、保育士志望です!