「チャーリーとチョコレート工場」「シザーハンズ」「バットマン」などの映画監督として有名ナィム・バートンの初の絵本です。
この作品は、3Dの映画化をされて、興行的にも成功をおさめているようです。
お話は、ハロウィーンランドのジャック・スケルトンが人を怖がらせてばかりの生活に飽き飽きするところから始まります。
そして、クリスマスランドを発見することに。
ハロウィーンの主役が演じるサンタクロースは、見ていてとても楽しいものです。
やはり、登場する個性豊かなキャラクターは魅力的で、見る者の心を掴んで離しません。
ちょぴり切ない気持ちにさせられる絵本ですが、映画も見てみたくなりました。