細かい文字や 小さい絵の中から探すとか
変化に気がつく というような絵本は
歳とともに老眼の私には苦手なジャンルでした。
でも なぜか?
のはな はるかさんの絵は見たくなるのです。
最初のページから4こまマンガのような始まりで
興味がそそられます。
マラソン大会の様子も雰囲気が出ていますね。
みつけてみよう も 苦手なはずなのに
気になって探してみたくなりました。
動物がそれぞれ特徴があって
まるで人間社会のようですね。
苦手意識を持たずに
頭を働かせて こういうジャンルの本も
どんどん読んでみようと思えました。