この本は図書館でなかなか借りる事が出来なくて、やっと読むことが出来た本です。
野菜を食べるのが嫌いなあっちゃんが、おばあちゃんと畑で胡瓜を育てる事で野菜を少しづつ好きになっていく話です。
息子も野菜の好き嫌いがはっきりしていて、嫌いな野菜が出てくるとなかなか食べてくれないけれど、この本を読んで作っている人の気持ちがわかってくれたようです。家でもミニトマトやチンゲンサイを息子とパパで育てていますが、やっぱり愛着があるらしく水やりや肥料などをやるときには進んでしてくれます。
この本を読んで息子には、もっともっと野菜を好きになって欲しいなあ。