にじうおに鱗をわけてもらって、仲良くなった さかなたちの群れ。
「仲間に入れて」と現れたのは、輝く鱗を持たない しましまのさかな。
鱗がないことを理由に疎外する、リーダー的な さかな。
かわいそうに思いながらも、逆らえない にじうお。
人間社会の縮図だなぁって思いました。
みんなで仲良く遊べばいいのに。
でも、しましまに命の危険が迫った時、さかなたちに変化が!
本当はみんな優しいんだ〜と、嬉しくなりました。
娘は、にじうおのシッポを見ながら、「このキラキラわけてあげれば、いいのにねぇ」と言ってましたが、さすがの にじうおも、これ以上は無理じゃないかな…?