小さなスズナ姫は富安さんの代表作のようなので、
前から読んでみたいと思っていました。
まだ息子は8歳なので、読み聞かせをしています。
山神様の名前や、その他の固有名詞などが難しくて、
読み聞かせよりは、字をみて自分で読むほうがいいなと
思いました。
でも、息子は、お話に夢中のようで、
いつも、「もうちょっとだけ読んで〜」とお願いしています。
山の木の紅葉をスズナ姫がするのですが、
虹の光を絵の具にして…という下りがとてもステキだなと
思いました。
息子もにっこりしていました。
今日、読み終わると思うので、また続きも読んでいきたいと思います。