本屋さんでふと目に留まったこの絵本。絵がとってもとってもキレイで、どれもこれもおいしそう〜。
本屋さんで手にとって見たときには、内容はとくに凝った物語という感じでもない印象を受けましたが、なんだか惹かれるものがあって思わず購入。
2歳のパン大好きな娘へ早速読んでみると、娘は表紙を見たときからパンだと気づき大興奮。
ページを1ページづつめくっていく度に新たなパンが登場し、これまた興奮。「これ○○パンだね!」「これおいしそうだね〜」「ママ、どれ食べたい?」などなど1ページづつ見ながらも次々、絵本の中で買い物でもしてるかのように吸い込まれていきます。
中でも娘は「並んだ並んだクロワッサン」というフレーズが大好きのようで、パン屋さんにいくと「あ!並んだ並んだクロワッサン!あった」というようになりました。
話の流れもシンプルで、パン屋さんにおかいもの〜と娘にも充分理解でき、楽しんでるようで買ってよかったな〜と思います。
絵も本当に上手でこの絵本を見てると本当にパン屋さんに行きたくなりますよ。