いや〜面白かったです!
旧暦10月は全国の神様が出雲へ行って留守なので
「神がいない月」=「神無月」。
そんな言われを楽しく描いています。
稲の神、かまどの神などいろんな神様が出雲を目指して出発。
でも貧乏神は呼ばれない。
そして出雲へ集まった神様たちは、誰と誰をくっつけるか、
いわゆる「縁結び」を相談するのです。
このコンビの作品はユニークなものも多くて大好きなのですが、
これは我が家で一番うけました。
いろんな神様が登場して息子は面白がっていました。
タイトルも文章も絵もとっても楽しめます。
最後のオチもなるほど〜!思わずニッコリしてしまいますよ。