おわりの言葉まで書いてある絵本は少ないので、嬉しくなってきます。
この言葉は、地域によって違うそうで、どの土地のおはなしか分かるのです。
こんなこと、ありえないよって大人は思うおはなしでも、子どもは素直に楽しみます。
この言葉で、おはなしの世界はおしまいって区切りをつけるそうです。
このおはなしは、小さい頃からよく聞いてきました。
最後にとなりのじいさまが、もぐらになったのは初めて聞きました。
真っ暗なあなに取り残されて、自分がそうなったらと思うと怖かったです。
でも、もぐらなら救われる気がします。