レオ レオニ作は いつも読み終えて
余韻を残し、いろんな解釈が私の中で
思いめぐります。
他の仲間たちとはちがった行動をして、
ちがう考え方をして。。。
最後は 仲間たちがそれを認める。
それはすごく大切なことだと思えるし、
でも冬に備えて仲間と一緒に働くことも
忘れてはいけないとも思える。
みんなが同じことをするのではなく
ちがったことをすることで、
最後はみんなを励ますことができたということなのか。
自分の考えをしっかり持って
その行動に責任を持つということなのか。
私自身もいろいろ考えるヒントを得られる
奥深い作品だと思いました。