昔のカナダは先住民が住んでいましたが ヨーロッパから 人が移り住むようになると
子どもたちは 強制的に 寄宿学校に入れられました
お婆ちゃんは そのころの話を 語ってくれました
今では きれいなカラフルな 服を着ていますが そのころは 同じ色の制服で さびしい 服だったのです
だから 今では自由に家族と一緒に過ごすことを大事にしているのです
子どもの頃 髪の毛もばっさりと着られて
自由がなく 言葉も クリー語をしゃべらせず みんな同じようにさせていたのです
おばあさんは 小鳥に クリー語で
「ナ ピーネイサス、ミーチェイソ、タ ミン カティアンタ マスカイシアン」
意味は 「さあことりさん たべなさい つよく 大きくなるんですよ」
大事にしたい文化!
おばあさんは 今も大切にしているのです
子どもの頃の経験を 今では 明るく 家族を大事にする生き方に 素晴らしいですね
人間は 前を向いて生きていると思いました
ステキなお話です 皆さんも読んでみてくださいね!