「さむがりやのゆきだるま」なんて 笑。
どんな結末が待っているのかなって
ワクワクしながら手に取りました。
「さむいさむい」というゆきだるまを
なつこの家族みんなが親切に!?温めてあげる…
こんな場面が何度も繰り返されます。
まだ溶けない…まだ大丈夫…
そしてだんだん話の筋が見えてきちゃうのですが
でも そんな(やっぱりね〜)感が
なんだか楽しいと感じられるお話でした。
年少さん位から おしまいを予想できそうです。
「ほらね〜♪」っていう ちょっぴり自慢そうなお顔を
見られるのではないでしょうか。