岩崎京子さんの昔話に田島征三さんの絵
おぼうさんは 村人がばけものがでるからととめたけれども
「ほう、ばけもんか あってみたかった」なんと怖いもの知らずの坊さまだな〜 度胸が据わっている!
出てきた化け物は みずやの中から出てきたり ぼうさまも歌いながら踊っているのです
なんだか 愉快な気になります。 田島さんの絵も なかなかユニークでおもしろいのです
楽しげなんです
ぼうさまの顔もわらえます
翌る日のよる又現れた ばけものたち みずやに捨てられていたものばかりで・・・・
捨てられて、さびしかったのですね
さすが ぼうさま お経を上げて供養してやるとは ぼうさまならではの仕業ですね
ものは 大切にということなのですが
おもしろく お話しで伝えてくれるのが 昔話のよさですね〜
子供たちにもこわくない お話しですし 踊りの歌も リズムがあって楽しめますね