絵に既視感があったのですが、
ああ、なるほど、『いしゃがよい』の作者なのですね。
竹のいかだで川にやって来たハンさん。
5羽の鵜の調教の様子が描かれます。
指導に熱心なあまり、喉を傷めてうがいをしたハンさんをまねて、
鵜たちもうがい!?
ハプニングもありますが、無事、鵜飼いらしくなりましたね。
うがいの様子が面白く、まねしたくなります。
もちろん、創作エピソードですが、単なるダジャレではなく、
意外にも、うがいの語源は本当に鵜飼いから来ているようですね。
これはなかなか衝撃的な事実でした。
幼稚園児くらいから、うがい推進も兼ねて。