ベッドの上で繰り広げる、ロボット対恐竜のごっこあそびから、
いつしかロボットに乗り込み恐竜時代へ。
先日読んだ「タイムフライズ」もそうでしたが、「追われて逃げるうちに気付けば
恐竜の世界」というその流れが、とても自然で、すんなりと追っていけます。
かがくえほんとして出て、多分そういう分類になると思うのですが、
読み物としても十分に面白いです。たむらしげるさんの絵本や、
わんぱくだんのシリーズが好きな子だったら、きっと夢中になるのでは。
娘も、ロボットの内部構造にはやはり夢中になって見ていました。
恐竜も最近では興味を持っているようで、ピッタリの絵本でした♪
恐竜のおもちゃを持っている子は、寝る前に恐竜探検が始まるかも(^^)