戸森さんもと〜っても気になっている作家さんです
小学6年生の背の高い女の子、暦ちゃんが主人公
隣の子が、「床井」くん
ゆかいな「ゆかい」くん?って、思ったら
床屋さんの「とこい」くんで
この男の子は、クラスの誰からも友達!と思われているような子
まただ(笑 隣の席、なんですって
この狭い世界観が、小学生のリアルですよね
でも、暦ちゃんは、とても人間観察に優れていて
対処方法も素晴らしいのです(笑
個性あふれるクラスメンバーと
その関係性
大人以上に?微妙な気の遣い方とか
子どもの思考、言動、そのままに
日常が表現されているように思います
「卒業式の袴禁止」
とか
「三つ子コーデ」
とか
イマドキ・・・
でも、昔っからあったかな(笑
「好き」という純粋な気持ちもいいなぁ〜
思春期の入り口に、ぴったり!かと