『ジャーニー 国境をこえて』の作者だったのですね。
読み終わってから気づきました。
この本は柳田邦男さんの本で
紹介されていたので読みました。
外の世界に対する不安を
かわいく、わかりやすく
描かれていたので
小さい子どもも受け入れやすかったようです。
8歳児は「ぼくにはビクビクはいないけどね」
なんて読み終わった後に
自信たっぷりに言っていましたが(笑)
みんな何かしらのビクビクと一緒に
生きているんですよね。
転勤族なので
転校したときとか
子どものビクビクのことを忘れず、
無理やりでなく
寄り添っていけたらと思いました。