外国の絵本って、日本人が描くものとまた違った絵の書き方なので新鮮です。
一般的な絵本とは違い、かなり細かく描かれています。
灯台の中で過ごす日常を描いています。
絵本では様々な様子が出てきます。晴れの日だったり、雨だったり、嵐だったり、雪だったり。
この絵本の時代の灯台管理はかなり大変だっただろうな。
あとこの絵本、大きさとして、ちょっと立て長です。
縦の長さが30センチくらいありあます。楽譜ぐらいの長さです。
最後のページに作者のこの作品について解説がありますが、灯台についてよく調べていて感心します。