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そらをとんだワンダ」 にこにこみちこちゃんさんの声

そらをとんだワンダ 作:小手鞠 るい
絵:たかす かずみ
出版社:マイクロマガジン社
税込価格:\1,540
発行日:2019年08月08日
ISBN:9784896379150
評価スコア 3.91
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みんなの声 総数 32
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  • 私が拾った子猫も用水路に落ちて、お母さんを呼んで鳴いていたところを拾いました。
    ワンダとおなじだ。
    いっぱいいっぱい愛して一生懸命育てたら、別れるのは辛かっただろうな。
    ワンダはまだ幼いし、どうして別れなくてはいけなかったのかな?
    一緒に暮らせたら良かったのに。
    猫とライオンとでは、生きれる環境が違うのね。
    ライオンは狭い住宅内では生きれない。
    「自然界でのびのび暮らせた方が幸せだ」と、きっとご両親は考えたのでしょう。
    でも家族を探して、ひたすら探して探して旅をするワンダが、可哀想になりました。
    血の繋がった家族でなくても、一緒に生きれる家族や仲間を見つけられたら良かったのですが。
    ワンダは一人でどんな風に生きたのかな? 嬉しいこともあったのかな?
    もっと詳しく描かれていると良かったな。
    ワンダは亡くなる前に、大人になった坊やと再開出来て、本当によかったです。
    ワンダにとって家族は、坊やだったのね。
    坊やにとってもワンダは、かけがえのない大切な家族だったのだと思う。ワンダを探していたのかもね。
    二人が出会えて、本当に良かったです。
    もっと早く出会えていたら、一緒に過ごすことが出来たら・・、坊やはそう思っただろうな。
    ワンダは、家族がいる嬉しさに胸がいっぱいあったかくなり、安心してお空へ旅立ったことでしょう。
    優しく愛らしいイラストを見ていると、家のにゃんこの子供の頃を思い出します。
    柔らかくほっこり温もりのあるイラストも素敵です。

    投稿日:2019/09/18

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