まめざらが主人公というちょっとユニークなお話です。
料理上手なダダさんにデパートで買われてきたまめざらちゃん。
ダダさんちの食器棚で、他のお皿たちと自分の出番を待っています。
お皿たちは、自分たちのお皿に盛り付けられたごちそうをこっそり味わうことを楽しみにしているのですが、なかなか出番がやってこないまめざらちゃん。
やっと使ってもらえると思ったら、お寿司の醤油ざらだったり、餃子のタレだったり、ケチャップだったりで散々。
でも、ダダさんが結婚してピピさんがおうちにやってきたことで、遂にまめざらちゃんが日の目をみる日が!
使い方は確かに、私はやるけど夫はやらないですね。
これを機にまめざらちゃんの出番がどんどん増えていくといいですね。