学校に行きたくなくて、自分じゃないいろんな動物になってしまうエディ。
私自身は、毎朝、保育園に行きたくないと愚図る娘に手を焼く日々。まだ小さな我が子の行きたくない理由はきっと、もっとお家で遊んでいたい、ママと一緒にいたい。そんな感じでしょう。。
これから成長して、いつかエディのようにいろんな思いを抱えて、学校に行きたくないと思う日が来たりするのでしょうか。。。考えたらとても切なくなりました。
そんな我が子に気づいてあげられる、何かしてあげられるのは、やっぱりママ(自分)だなと、この本を読んで感じました。そんな時、私は何をしてあげられるのか。。今は、考えてもエディのママみたいにかけてあげられる言葉が浮かんでこず、ただギュッと抱きしめてあげることしか想像出来ません。
子どもが自分自身でいられる。少なくとも、ママは常にそんな場所になれるといいなと感じました。
そう思ったら、イヤイヤの我が子もギュッと抱きしめて、毎朝送り出したいなと思いました。