こんな不思議な時間が図書館で起きたら物凄く楽しいだろうな。うちの子供は未だ図書館に行った事が無いのですが、この絵本を読んで図書館にまたいつか連れて行ってあげようかな、そう思いました。
うちの近所にはこんなに立派な図書館は無いですが小さな図書館でもきっと同じような雰囲気は味わえるかも、と思いました。
図書館は子供の頃良く言っていましたが静かで、絵本がいっぱいで夏は涼しくて、子供の頃の思い出の一つにしっかりと残っています。色々な絵本を読む時間、子供の頃は図書館は一つの特別な場所だった気がします。
子供達もこの絵本を通じて図書館と言う場所が気になってきたみたいです。本の内容はとても不思議な感じですが、それがまたこの本の魅力なのかも。そう思いました。絵本を通じて図書館巡り。妖精さんはこの絵本の中でしかきっと出て来てくれないけれど、図書館と言う特別な場所に行きたくなる、そんな1冊でした。
図書館の魅力いっぱいの素敵な1冊です。