邦訳版は『できるかな?』というタイトルになっていますね。
様々な動物が出てきては 子どもたちが色んなエクササイズを楽しみます。
“I can do it.”という言葉とともに
ゴリラのマネしてお腹をポカポカ叩いたり、
ネコのマネしてフーっと背中を丸めてみたり、
ロバさんのマネして足を後ろにけってみたり・・・と
寝る前の布団の上でそれはそれは楽しそうに跳ね回る娘に
こちらまで楽しくなってきます。
“Can you do it?”“I can do it.”のリズミカルな掛け合いと身体を動かす要素がまるで子どもの大好きなリトミックや
リズムダンスみたいで子ども心を掴むのでしょうね。
ラストだけは子どもの方が“Can you do it?”という番。
さてさて マネをしてくれるのはどんな動物でしょうね。
お子さんと身体を動かしながら読んでみてくださいね♪
英語に関してちょっと言わせていただくと
中学英語くらいの語彙だと思います。
単純なセンテンスの繰り返しなので子どもも楽しいみたいです。
“I can do it.”の部分のみを娘は得意気に言っては
身振り手振りのゲームを楽しんでいましたよ。
邦訳版は読んでいませんが比べながら読んでみたいなぁと思いました。