新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

  • 全ページ
  • ためしよみ

ぞうのババール こどものころのおはなし」 MAYUMIさんの声

ぞうのババール こどものころのおはなし 作・絵:ジャン・ド・ブリュノフ
訳:やがわ すみこ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1974年10月
ISBN:9784566000001
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,499
みんなの声 総数 31
  • この絵本のレビューを書く
  • 幸せの法則教えます。

    • MAYUMIさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子22歳、女の子20歳、女の子18歳

     幼い子ぞうのババールがお母さんに甘えて嬉しそう。
    ところが、狩人が現われて、お母さんは撃たれてしまう。
    捕らわれそうになったババールは必死に逃げて、たどり着いたのは、大きな街。
    そこで、親切なおばあさんに」助けてもらって、都会の生活を楽しんでいる。
    けれど、すぐに・・・・。

    ストーリー展開が、はやくて、テンポよくすすんでいく。
    ほっとしたかと思うと、ドキドキ・ハラハラとスリリングな場面に。
    ハプニングや、悲しい出来事が起きるけれど、
    ババールは仲間達と、知恵を働かせ、力を合わせて、難局を乗り越える。
    どんな時も、希望を持って、明るい心で生きているババールは、心優しく愛にあふれたぞうだ。

    ババールの生き方は、幸せな人生をおくるため鍵になるゾウ。

    投稿日:2006/11/07

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「ぞうのババール こどものころのおはなし」のみんなの声を見る

「ぞうのババール こどものころのおはなし」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / いないいないばあ / ぐりとぐら / がたん ごとん がたん ごとん / ねないこ だれだ / おつきさまこんばんは / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

みんなの声(31人)

絵本の評価(4.25)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット