幼い子ぞうのババールがお母さんに甘えて嬉しそう。
ところが、狩人が現われて、お母さんは撃たれてしまう。
捕らわれそうになったババールは必死に逃げて、たどり着いたのは、大きな街。
そこで、親切なおばあさんに」助けてもらって、都会の生活を楽しんでいる。
けれど、すぐに・・・・。
ストーリー展開が、はやくて、テンポよくすすんでいく。
ほっとしたかと思うと、ドキドキ・ハラハラとスリリングな場面に。
ハプニングや、悲しい出来事が起きるけれど、
ババールは仲間達と、知恵を働かせ、力を合わせて、難局を乗り越える。
どんな時も、希望を持って、明るい心で生きているババールは、心優しく愛にあふれたぞうだ。
ババールの生き方は、幸せな人生をおくるため鍵になるゾウ。