「いのちはどこにあると思いますか?」
そんなこと考えたこともなかったです。
親である私も、改めて考える良いキッカケとなりました。
なので、小さい子供たちなら なおさら これからの人生に役立つのではないでしょうか!!
経験者は語る ではないですが、長い人生を過ごされてきた方からのお話なら 説得力も違うし、心への響き方も違うと思います。
ぜひ、日野原重明さんから「いのちのおはなし」を聞きたい! と強く思いました。
この絵本を読んだら、日野原重明さんの授業を受けた感じにはなりますよ!
あとがきに書かれていた「自分以外のことに時間をつかい、作文にする」ということに親子でチャレンジしたいと思います。
人生の節目でもう一度この絵本を読み、書いた作文を読み返す そんなことをやっていきたい、そして人生を大切に生きていくことに親子で真剣に向かいあっていきたいと思いました。
口で「いのちを大切にしなさい」といっても漠然としています。
何かアクションをおこすことで変わっていくのではないか!と強く思いました。