「ふってきました」
とくれば、想像するのは、何でしょう?
雨か、雪か、はたまた、あられか?みぞれか?
空から降ってくるものといえば、思いつくのは、そういうものですが...
な、なぜ、こんなものが?なぜ?
まさか、こんなものが降ってくるとは、ちょっとびっくりです。
でも、
「なんで?」
なんて考えてはいけないんでしょうね。
子供も聞いてはきませんでした。「お母さん、なんで、空からこんなものが降ってくるの?」って。
それに最後の1ページの言葉。
「きょうはふってきてほんとうによかった。」の文章は、なかなかです。たしかに、そうだねって思える説得力がある。