たまごにいちゃんシリーズの最初の本
小学校の読み聞かせ授業で1年生から6年生まで
この絵本を読みました
低学年では先生も含めすっかりお話の中に入り込み
お母さんのそばで寝てるシーンなどはうらやましそうに見てる
カラがわれるにぶい音には「あっ、やっぱり」という反応
からが割れてちょっぴり残念だなぁという表情をしてました
高学年は興味なさそうによそおいながらちらちらと
様子を伺うがそれがまたおもしろい
シビアに「まだカラがおしりに残ってるじゃん」などと言って
よく絵を見てる
先生も含め全学年に人気ありでした