お散歩にでかけたトコちゃんが、「○○だったら、どうしよう」と行く先々で、いろんな想像をしてびっくりするお話です。
笑いのツボが、まだ3歳の息子には早いかなと思いましたが、初めて読んだときは何?って感じだったのが、2回目以降はそのツボが分かったのか、ツッコミを入れながら笑っていました。特に、乗り物好きの息子は、「電車がでんぐりがえしをしながらきたらどうしよう」というのが、斬新だったようで、家で電車のおもちゃで遊ぶときも、でんぐりがえしさせて遊ぶようになりました(笑)。
ちなみに、私は、ぷよぷよおおきなおたまじゃくし の場面、リアルに想像をしてしまい、ちょっと気持ち悪くなってしまいました。やっぱり、おたまじゃくしは小さいほうがいいですね(当たり前ですが)。