顔を自分で洗ったり、歯磨きしたり。
朝ごはんを食べたあとは、金魚にもエサをやります。
ぬいぐるみたちのリーダーになって、一生懸命遊ぶ。
トイレやお風呂、いろいろなことをしながら、1日が過ぎていきます。
こぐまちゃん、なんでもがんばって自分でやるんです。
お母さんに「みてて みてて」とは言いますが、
小さいながらもなんでも知っているかのように行動する、こぐまちゃん。
頼もしいかぎりです。
2歳児のわが子も「じぶん(で)したいねぇ」が口癖。
親としては、やってあげたい気持ちをグッと我慢の日々です。
そんな自分でやりたい気持ちが芽生えてきたこどもに、ぴったりの1冊だと思います。