謝り方にもいろいろあって、それによる返事もいろいろ。
わかりやすい表情の挿絵と一緒に、視覚で理解できます。あとは読み手の抑揚ですかね。
感情のひだが増えてくる幼児期には良いのではないでしょうか。
娘は思っていた以上に興味を示し、自分で抑揚をつけて読んでいました。
支援センターでの療育で、表情カードを使って自分の気持ちを表したり、相手の気持ちを受け取ったりというのがあります
娘はそれを嫌がるのですが、絵本だとおもしろいと思うようなので、リラックスした読み聞かせタイムの中で何度も何度も読んでいきたいと思います。