毎年クリスマスになると、街はイルミネーションで輝き、
クリスマスソングが流れ出し、
家でもツリーなんか飾ったりして、
なんとなくウキウキした気分になるものですが、
そういえばクリスマスってなんだったっけ?
というと、この絵本に出会ってやっと息子に教えることができた
気がします。
静かな、キリスト生誕のお話。
現代のクリスマスからは想像もつかない、
雪がシーンと降り積もる中での馬小屋での物語です。
5歳のクリスマスを迎える前に、出会ってよかった一冊でした。
息子のほうはイマイチピンとこなかったようですが、
まあ仕方ないですね。