たくさんの、いろんな小人さんたちが重機を駆使してケーキを作ります。
2歳8ヶ月の息子(重機好き)は、表紙を見た瞬間から歓声を上げ、没頭。読んであげると、重機にはもちろん興味心身なのですが、こびとさんたちのいろんな動きが気になる様子。
「ジュース、のんどる」とか「なにしとるん?」とか。
重機はリアル。細かいところまでしっかり描かれています。小人さんたちもよく見るといろんな子がいて楽しいです。
そして、「○○しとるこびとさんどこ?」や「赤い帽子のこびとさんは?」など『こびとさんどこでしょう遊び』にも夢中です。
逆に息子からも出題されたりと、成長っぷりがよくわかります。
文字も大きくて少ないので、小さな子からひらがな・カタカナ覚えたての子までオススメです。
子供と一緒にケーキ作ろうかな〜と思わせてくれる1冊でした♪