ピーターラビット、この物語、お正月明けにテレビで放映されていましたよね。
息子と娘と主人と一緒にその時テレビを見ていたのですが、息子が見終わった後、「おうちにもこの絵本あったよね。よんで!!」とさいさんリクエストするようになりました。
それからというもの何度も何度も繰り返し読んでいます。
ピーターのやんちゃでいたずらっ子のところなんて、うちの息子にそっくり〜!!と思いながら、世の中にはとっても危険なことがあるということをこの絵本をとおして、息子も感じてくれたらいいな〜!!と思いをこめてついつい読んでしまっている自分がいました。
ピーターのおとうさんが捕まってパイにされてしまうというくだりの部分はちょっと怖い内容と感じてしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、そのようなお話も子どもたちにとっては必要なような気がします。
命の大切さや、周囲の人の大切さを感じられる素敵な絵本だと思います。