この本は命の大切さと周りの皆への気遣いの大切さを
おしえてくれます。子供なりにそれがどう伝わるでしょうか?それは親の背中で示すものではないでしょうか?
親の語りの大事な本かもしれません。
まわりのだれからも惜しまれて死んでしかも死んでからもみんなに慕われるーーー
そんな死に方私にはまだできそうもありません。
連れ合いにも、子供にも 孫にも 周りの知人にも・・・・・・
でもまだあの世に行くには暫くありそうだから、
今日からこの本のあなぐまさんみたいになれるように
やってみようかな?
さしあたり、今夜は 晩御飯のあと、「ありがとう、美味しかったよ!!!」て言ってみよう。
これは親にも示唆に富む本です。
あなぐまさん ありがとう!