図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。
どろぼうの兄弟、フトッチーニとホソッチーニが南の国でバカンスを過ごすお話です。
必要なものは少しずつどうぼうをして揃えていきますが、
最後にはなんと、ドン・ドロ・パンチョという泥棒があらわれて?!
主人公がなんと泥棒、必要なものは盗みに行こう!という設定に
最初はヒィ〜と思いましたが、
何度も読むうち、そういうことはこのお話では問題ではないということに気付きました。
もちろん泥棒はいけませんが、
そんなことより、お話を楽しみましょう!!(^o^)/
次女も、「どろぼうはダメだよね〜」とか言ってました。
そして「私なら宝石も拾っちゃうけど!」と笑っていました。
フトッチーニとホソッチーニのテーマソングも載っていましたが、
割と難しくて歌えませんでした(苦笑)。
クリスマスのお話も出ているみたいなので、
そちらも是非読んでみたいです(^^)♪