「お母さんってなんでおっぱい大きいの?」と聞かれたときに読んであげるのにいいと思います。
扉にインパクトがあるので、私もなかなか手を出せなかった1冊でした・・。
でもそのインパクトの強さゆえに、子供は惹かれるみたいですね〜。
柳生弦一郎さんの絵と言葉で、最初は「おっぱいや〜」とにやにやしていた娘も、ちょっと真剣に見ていました。
なんで男の人はおっぱいが大きくないか、女の人のおっぱいはなんであるのか・・などがわかりやすく説明されています。
「きみの赤ちゃんのときを聞いてみよう」なんて書かれてあって、我が家も「私はどんな赤ちゃんだった?」と聞かれました。
4歳でも昔のことは覚えていないもの(笑)
「いい子だった」と言われて一安心だったみたいです。