子どもって、好奇心を満たすためには恐いもの知らずですよね。時にはなぜか怒っちゃったりして。
こうして自ら好奇心を満たすたびに、ひとつ物を知るのでしょうね。
そんな子どもらしさがよく描かれていました。もうすぐ3歳の甥っ子と読んだなら、年齢的にジャストでもっと盛り上がっただろうな。
もうすぐ7歳の娘は、子犬が聞いてまわるページにいちいちネコがいるのを発見してはニヤ〜ッ。
そこにいるのに、バッカだなぁと言わんばかりに笑っていました。
大勢で読むと、「ねこだよ!」「あそこにいる!」とツッコミが入るのでしょうか。楽しそうです。