新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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たまごのはなし」 トゥリーハウスさんの声

たまごのはなし 作:ダイアナ・アストン
絵:シルビア・ロング
訳:千葉 茂樹
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2007年04月
ISBN:9784593504879
評価スコア 4.72
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みんなの声 総数 24
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  • 美的にも知育的にも素晴らしい絵本

    このシリーズを私が読みたくて、ずっと機会を狙っていました。
    最近、2歳7か月の息子が卵に興味を持ち始め(自宅で一緒に割ったり、料理をしたり、好んで食べたり)たので、図書館で借りてみました。

    昆虫、魚類、両生類、は虫類、鳥類の卵が、たくさん描かれています。
    絵も美しく、大人でも知らないことも載っているし、
    美的にも知育的にも良い、素晴らしい科学絵本だと思います。

    「たまごはいろとりどり」のページでは、いろいろな色の卵が描かれとても美しく、見とれてしまいました。
    また、は虫類の卵はやわらかくてぶよぶよで、両生類の卵はネバネバしているなんて、私もよく知らなかった。

    最初のページでたくさん卵が描かれていますが、最後のページで大人の姿も描かれているのも嬉しいです。

    息子のくいつきはよかったです。集中して聞いていました。
    「トラザメ」の卵をみて「これ、見た!!」と言っていました(水族館でみたことがあります)。
    全部理解するにはちょっと早かったようですので、また、シリーズとともに再読したいです。

    投稿日:2013/10/24

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